先週の超大雨の日に、家族留学できているお友達のママにも声をかけて一緒に西之表まで行きました。
本当にものすごい雨で、私はこんな日にわざわざ行かなくてもいいような…と思いましたが、夫が「どうせいつか行かなきゃいけないんでしょ?」と言いまして、決行です。
海岸沿いの道を北に向かって50キロ。
前が見えないし、道路は水でビシャビシャだし、対向車とお互い水をかけあいながら進む感じでした。
あーこわかった。
用事はすぐに終わっちゃって、時間を持て余したので、鉄砲館に行くことにしました。
種子島開発総合センター「鉄砲館」/種子島 西之表市 (nishinoomote.lg.jp)
【入館制限】
「緊急事態宣言」が発令されている都道府県
ならびに、「まん延防止等重点措置」が適用されている地域にお住いの方については、
現在、入館をお断りしています。同地域に14日以内に滞在した方も、同様です。
誠に、申し訳ない思いですが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
↑HPより。2021年5月18日現在上のような入館制限がされています。ご来館の際はご注意ください。
入館時に、グループ代表者の氏名・連絡先・在住地などの記入が必要です。
フェイスブックページもありました!⇩
鉄砲以外の展示も多く、↑はウシウマ。絶滅してしまったそうです。
種子島のこと。子供たち連れてこなかったおかげで、じっくり見て回れました。
58号線を行く途中に化石が出たっぽい看板があって気になってたのです。(看板の字が消えかけてて車からだと読めなかったけど、やっぱりそうでした)
西之表象化石発見場所 – 西之表市の名所・風景 – ふるさと種子島 (furusato-tanegashima.net)
昔のトビウオ漁のこと、種子島氏の展示もありました。
なぜかど真ん中にシルバニアが!!なぜ? シルバニアの会社って蔵前にあったよね?工場が近いとか?なぜ?
星の砂を探してみようというコーナーがあり、探しました。一人一粒までいただくことができます。
お聞きしたら馬毛島の海岸の砂だそうです。3人とも見つけることができました。
種子島の砂浜でもあるにはあるらしいのですが、学芸員さんが実際に個人で探したところ、「2リットルに1粒」だったそうです。でもあるにはあることが判明!!
前に焼鳥大吉のサーファーのお姉さんが言っていたことは本当だった!(笑)
まじめな展示が多いので、あまり小さい子供と一緒だとゆっくり見て回ることは難しそうです。
今回も子連れだったら「触っちゃダメ」「走らないで」「大きな声出さないで」と叱っている自分しかイメージできません。(笑)
本物と同じ重さの銃を持って撮影できます。
何年ぶりかの夫との2ショットをお友達が撮影してくれましたので、記念に貼っておきます。はずかしいので小さくしておきます。
セット券を購入したので、この後月窓亭にも行きました。続く。
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