塩づくり

宇宙留学
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こんにちは、sakiです。

今日の南種子は、久しぶりにお日さまと青空が出て、気持ちの良い晴れでした。
海沿いの学校は風が強めでした。
1月とはいえ種子島なので、ウィンドブレーカーくらいで何とかなってしまいます。
一応ダウンを持ってきていますが、着る機会なさそうです…(ダウン着ている人も見かけません)

今日は午後から全校生徒で、種子島での塩づくりについて学び、実際に海水から塩を作ってみようという課外授業がありました。

保護者は呼ばれていませんでしたが、呼ばれてないのに行ってきました!(行きたかったので)

校庭横にカマドが設置され、火が炊かれていました。
この大きなお鍋で海水を沸かします。

先生方が、塩の作り方をリサーチしてくださり、冬休みに実験をしていてくれたそうです。

過熱して濾して、濃度の高い、きれいな海水にしていきます。
あまり量を多くしてしまうと、うまく沸かないみたいです。(先生方の実験で分かったそうです)

奥の焚火で、焼き芋も焼きつつ…
去年子どもたちが植えて掘った安納芋です。
焚火の下に石を敷いて、石焼き芋にしているらしいです。

煮詰めていくと、こんな感じで最後白い結晶が残りました。塩です☆☆

用意してくださったゆで卵に、できた塩を付けてみんなで食べました!

黄色のお皿に入っているのが、作ったお塩です。
売っているような塩とは結晶の感じが違います。

私がとても楽しんでしまった活動でした!!

種子島製塩初地 | 鹿児島県 | 全国観光情報サイト 全国観るなび(日本観光振興協会) (nihon-kankou.or.jp)

種子島塩作り発祥の地の説明が出ていました⇧

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