子どもの習い事について考えてみる。

宇宙留学
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こんにちは、sakiです。
こちらもお天気が悪いです。台風の影響でしょうか。
ここにきて一番の霧です。
あまり雨が多く降り続くと道が封鎖されてしまうのであまり降らないでいただきたいものです。

東京のど真ん中では、公文、バレエ、そろばん、学習塾、体操教室、少年野球チーム、剣道、水泳、習字、、、などなど。
徒歩圏内に数えきれないほどの習い事が存在していました。
子どもが未就園の頃から、周りの子たち多くが何かしらの習い事氏をしていて、我が家もご多分に漏れず、いろいろ手を出したりやめたり…

何でも習い事をさせていると安心する。
何も習い事をさせていないと不安になる。

そんな環境の中にいる方々少なくないのではないでしょうか?
環境に左右されてやったりやらなかったりするものではないのはみんなもちろん分かっているずなのに、流れに流されてしまう。
それって、ご自身やお子さんの本当にやりたいことだからやってるのでしょうか?
自分の考えや方針を押し通せるほどの気持ちの強さをみなさんはお持ちですか?

私も流れに乗り、「本当に必要なんだろうか?」と疑問を持ちながら子どもに始めさせた習い事もありました。
子どもたちが「やりたい」というから始めた習い事でも「やっぱりやめたい」と言われて残念ながらやめたものも。

自分のことなら自分で決められるけれど、我が子であっても別人格。
子どもたちのやりたかったけど、「やってみたら思ってたのと違う」ってことも多くありますよね。
多くの入会金や高い月謝を支払っていると親のストレスも半端じゃないですよね。

そして言い出した時が『やめたいとき』ですよね。
大抵の場合は、実際やめられるのは退会を申し出てその翌月まで、とか長いと、翌々月まで、とかですよね。
それを子どもに理解しろというのも難しいですが。

私が10年ほど子育てをして、人並みに習い事をさせてきて私自身のストレスをなるべく少なくする方法が
「子ども自身がやりたい習い事をさせる」
「無駄になったとしても諦めきれる金額までの月謝の習い事しかさせない」
「『やめたい』って言いだしてもすぐにはやめられないとなるべくこまめに伝え続ける」

この3点です。
ほかに名案があったら教えてください!!

⇩こちらの本はAmazon kindle アンリミテッドで無料で読めるみたいです!!

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