魚のさばき方教室

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こんにちは!sakiです。

種子島島内でもコロナウィルス感染拡大が進んでいます。

そんな中ですが、先週学校行事で「魚のさばき方教室」が開催されました。

漁協のみなさんの協力で、大きな魚の解体ショー、トビウオのさばき方体験、ムニエルの作り方の実演、お刺身の試食、ができました!

このお魚はムツ…だったと思います。
「こんな大きな魚が連れたら楽しいだろうな」と妄想しながら見学。
子どもたちも「おおー」と歓声を上げていました。

子どもたちが実際にさばいたトビウオです。うろこは取っておいてくれたみたいです。
この大きさ、後日エーコープで見たら400円ほどで売られていました。

使うのは種子包丁だぜ!子どもにぴったりのサイズ感ながら切れ味は抜群だぜ!!

母は「今年のふるさと納税は、種子包丁にする」と心に決めたのです。


頭を落として開きにします。背中から。

次女のさばいたトビウオは子持ちでした。

「冷蔵庫に並べて入れておけば一夜干しになるよ」と言われたので一夜干しにしました。

先ほどの解体ショーのムツは、お刺身の柵とムニエル用の切り身になっていました。

さすがプロの手さばきで、とってもきれいな切り身!!

それをムニエル用に塩コショウ、小麦粉を付けてお持ち帰り用を作ります。

プロの料理人からムニエルの焼き方も伝授していただきました。

身に弾力が出てきたら中まで火が通っているらしいです。私にはまだまだ難しいそこらへんの感覚…修業が必要です。

ムツとタルメのアラも鍋や煮込み用にぶつ切りにしていただきお持ち帰りです。

おいしくいただきました!!

食卓の様子は、すっかり写真を撮り忘れました(´;ω;`)

アラは寄せ鍋に、ムニエルを焼いて、トビウオは一夜干しで。

数日間おさかな祭りのでした♪

コロナ渦にもかかわらず、開催してくださった南種子漁協の皆様、学校の先生方ありがとうございました。

この後まもなく、蔓延防止措置となりました。
一日も早く、元の日常が戻ると良いですね。

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