こんにちは、sakiです。
台風少し西にそれているみたいですね。種子島のみならず、周辺地域への被害のないことをお祈りしています。
夏休み、鹿児島に旅行に行ってまいりました。
出発当日、鹿児島空港まではジェットスター便です。成田空港第三ターミナルから離陸です。
東京駅からバスで向かいました。
大人1300円、子供650円。
約1時間ほどで到着します。
予約は不要というか、できません。
切符を自動販売機で購入し、乗り場の列に並んだ順番に乗ります。満席になったら次の便です。
8月のお盆期間ではない平日の日中でしたが、私たちの乗った便は満席に近かったです。
座席の間には感染防止の紙の板が取り付けてありました。
成田までの高速道中は、全員無言で咳払い一つない空間でした。
日にちや時間によりますが、早めに行った方が安心です。
バスなので渋滞も十分にあり得ますので注意が必要です。
私自身、初めての第三ターミナルでした。
LCC自体も初めてです。
荷物の個数、サイズ、重量もきっちり決められています。(ドキドキ)
下記参考までに2022年9月現在のオプションプランです。
今回は子供連れなので、事前の座席指定が必須でした。座席指定だけの追加でもよかったのですが、今回はコロナのこともあるのでバウチャー払い戻しオプションの着いた「フレックスBiz 」を付けてみました。
基本は機内持ち込み手荷物2個合計7キロまでです。
バッグのサイズにも高さ56cm×幅36cm×奥行23cmと決まりがあります。
が、今回はボストンバッグ、リュックサック、トートバッグ、で固いキャリーケースはなかったためか、サイズ・重さチェックは特になかったです。
周りの乗客でもチェックされている方や止められている方はいませんでした。
私たちは子連れだったので、子供の分の荷物も持ち込めたので、全然余裕でした。(むしろそんなにたくさん持てないという現象)
「荷物に厳しいジェットスター」とウワサには聞いていましたが、そのウワサはどこから?国際線の場合なのでしょうか?それともたまたま?
でも、帰りの鹿児島空港では、「買い物の荷物とかも含めて2個までにまとめてください」と搭乗口で案内がありました。(第3は手荷物が増えるほどお土産買えるお店もないからアナウンスなかったんだと思います)
今回は事前にインターネットでオンラインチェックインをして、チケットを印刷して持参したため、現地では本当に何もすることがなく、保安検査場に直行でした。
預け荷物がある場合・チケットを表示するモバイルが無い場合/もしくは印刷したチケットを持っていない場合、ジェットスターのカウンターに行く必要アリです。
出発日ちょっと前に「夏休みで空港混んでて保安検査場もいつもより時間かかるから時間に余裕持ってきてくださいねー」ということがもっともっと丁寧に書かれたメールが来たのですが、行ってみてガラガラでした。あっという間に、ゲートに到着しちゃいました。
たまたまその日だけなのか、コロナのせいで夏休みでもこんな感じなのかは私には分かりません。
このスタイルの搭乗は初体験。
メッシュでできた風通しの良いトンネルをくぐって一瞬外に出てからのタラップ!
成田第3の独特スタイルのようで、鹿児島空港では普通に⇩でした。
座席は3席3席です。
乗り込んだ時コックピットのドアが開いていたから少し見えました♪
LCCなので機内サービスも別料金です。(500円分とかプランに含まれている場合もあります。)
帰りにお腹が空いた次女に、この割高のキットカットを買わされました(´;ω;`)
地上で言ってくれたら鹿児島空港で何か買えたのに(´;ω;`)
●私が感じたこと●
短時間の国内線ならばLCCはアリ!!
(座席が狭いとか聞いたけど、数年ぶりの飛行機でANAJALの席の狭さも覚えてないし、今回は座席も倒すこともなく到着しました。)
荷物もある程度まとめられるならLCCはアリ!
LCCバスはめちゃくちゃ便利!
(帰りは第3ターミナルからシャトルバスで第1ターミナルまで行って、京成線で上野を目指して帰ったけど、すごい時間かかりましたわ。昔は乗り換えなしで一本で帰れた気がするのに、スカイライナー代ケチらずに乗ったらよかったな)
LCCの意地でも定時運行マインドが私は好き。(「今ゲート前に来ていなければ閉めます」と穴運で呼ばれている人がいました)乗り換えの保証をしていないからじゃない(と父談)
あと、ジェットスターの客室乗務員さんは男性も女性も、イケてる人しかなれないっぽい。
ジャニーズみたいなお兄さんがいました。特に何もないけど、それもよかったです!(笑)
我が家から種子島に行くのに、成田ー鹿児島はジェットスターの一択ですね!
2022年9月現在検索して、安い日だと6,180円ででした。
東京ー静岡の新幹線代がちょうどそのくらいでした。安いなぁ…
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