子どもたちの様子と長女の悩み(来島10日、通学1週間)

宇宙留学
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こんにちは!sakiです。今日は雨がすごいです。湿度100パーセント…
種子島に来て10日ほど経ちました。学校が始まってから1週間です。

長女3年生。学校では唯一の3年生。複式学級なのでクラスは4人です。
授業中はとてもさみしいようで「学校行きたくないなぁ」と毎日言っています。涙
合同での授業、休み時間、給食の時間はとても楽しいようです。

本当だったら、先生のお子さんが3年生にいたそうなのですが、春の異動でほかの学校に転校になってしまったそうです。校長先生も「本当にごめんなさい」とおっしゃっておりました。
もともと1学年が複数人になるように、教育委員会に留学生の人数の希望を出していたそうです。

今は心細くて、寂しくて、特に学年130人以上いた環境からはカルチャーショックが強すぎて、私も「かわいそうだな」とは思います。宇宙留学は子どもたちが行きたいと言い出したわけではなく、私が行きたいから一緒に行こうと誘ったので、娘は「こんなはずじゃなかった」と思っているはずです。

私は母として「本人が乗り越えれば絶対に彼女の人生の強みになると確信している」ので、そこは吹っ切ってもらって1年間過ごしてもらえたと期待しています。
一人きりなんて、希望してもなかなかかなうものではないし、マイナーな経験って人生を変えると思っています。


「泣いても笑っても1年間という時間は長くも短くもならないし、嫌だ嫌だと通っていたらもったいないよ?!こんなもんかと思って楽しんでみて」と私はアドバイスしています。

今日は少し真面目に、私と娘の悩みについて書きました。
アドバイスや励まし方についてなど良い案ある方、教えてください!

こういう壁にぶち当たると、
里親留学している子供たちすごいなー、子供を受け入れている里親さんすごいなー、
地元の子供たちも学年1人のことも多くてさらに毎年ほぼ全員入れ替わる学校生活を受け入れていてそれもすごいなー、
と改めて心から思います。

あ。次女1年生は、行く前は無駄に心配して「嫌だ嫌だ」と言っていましたが、今は楽しく行ってます!今日は心臓検診に連れて行ってもらってるはず。きっと遠足気分!

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