生ごみの出し方にカルチャーショックを受ける!!

種子島での生活
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こんにちは、sakiです。
こちら本日風が強く、海も荒れがちです。
いつも静かな海面に白波が立っていました。

先ほど防災無線で、「乾燥注意報が出ている」って放送がありました!火災には気を付けなければなりませんが、昨日は雨で洗濯物が全く乾かなかったので、うれしくなってしまいました。

今日はゴミの出し方でカルチャーショックを受けたお話を書かせてくださいね。

私は今まで東京のとある区にしか住んだことがありません。
ごみの分別の仕方も市町村により様々だとはおもってはいましたが、
南種子町は全然違いました!

こちらはゴミの削減に力を入れていて、東京ではゴミとして捨てているものも、リサイクル回収しています。素晴らしいですね。

まずこちらゴミステーション!(背面はすぐ海です)燃やせるごみの日(週2回)の前日に青いポリバケツが置かれます。
トラックで来て置いて行ってました。(それに気が付く私、日中暇なのです)

ここで驚いたのが「ポリバケツに何をどのように捨てるのか?」ということです。

生ごみをダイレクトイン!!

袋など混ざらないように。たい肥にするみたいです。貝殻は燃えるゴミみたい。(たい肥になるかならないか?基準なのでしょう)

リサイクル系は月に一回拠点回収がありますが、場所を聞いたんだけどなんだか遠くて、一度見に行ってみましたがよく分からずでした。「当日になればコンテナが出るからわかりやすい」って言われました。ゴミ持っていって結局場所が分からなかったら悲しいな(笑)

月に一回だけだと量が多くなってしまい、あそこまで一人で持っていくのは結構大変だな、と思っていたら町のリサイクルセンターで随時受け入れているらしい!(というか学校の先生たちも拠点回収の場所知らずで、溜まったら持って行っているって言っていました。私がもらった町の冊子が古すぎて現在は回収場所変更になってるし…)

ということで行ってみました。リサイクルセンター。

粗大ごみも持っていけばよい、というより取りに来てくれないから持っていかないと処分できないんですね。

こんな風に車ごと重さを計測して、

持って行ったゴミを分別して捨てて、係の人がいるので指示に従います。

ごみを捨てたら、もう一度車ごと重さを計測します。ゴミの量が多いと費用がかかることもあるそうです。
私たちは車ごとはいらなきゃいけないところをルールをしらず、生身で入って行ったら注意されました。気を付けましょう。

来週は遂に拠点回収の週なので、回収コンテナを探しに行こうと思っています。(歩くと10分はかかるので雨じゃなければいいな)

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