こんにちは、sakiです。
今日も近所のお友達と宿題をして、遊んでもらっています。
近所に遊んでくれるお友達がいてくれてありがたいです。
東京の自宅では近所にお友達はたくさんいましたが、塾とか習い事とかみんな忙しくて放課後遊ぶ感じはあまりありませんでした。あのエリアだけかな?
今回は山村留学を検討して、問い合わせ・見学に行った時のことを書こうと思います。
山村留学については、インターネットで検索するといろいろ出てきますが、
なかなか自分の思っている情報をピンポイントで吸い上げたり、比較検討するのは難しいですよね。
長野県についてはポータルサイトを発見したので、貼っておきます。
他の市町村でもまとめサイトあるかもしれませんが。
次女が歯列矯正治療を始めたので、私たちは関東近県でいざとなったら帰れる距離で探しました。
問い合わせ自体は複数自治体にしました。
メールアドレスが出ていたらメールでの問い合わせでもいいと思いますが、私は役所の開庁時間と思われる時間帯に電話しました。
●山梨県A村
8月に見学希望の問い合わせ。申込書を送付し日程決まったら連絡しますと言われ、その後しばらく音沙汰なく。
日時が決まったとメールが来たのが12月。
しかもその日というのが10日後…都合が合わなかったのと、子どもたちが気に入る留学先が決まったのでお断りさせていただきました。
●山梨県B村
立地的にちょうどよかったA村からの折り返し連絡がないので、10月ころ問い合わせ。
当時はコロナ禍で、募集を一時停止しており、募集再開の目途が立ったら連絡しますという返答。
年明けに再開の連絡をいただけましたが、すでに留学先を決めていたためお断りさせていただきました。
●長野県C村
B村と同じタイミングで問い合わせ。
標高の高い所で、冬本番になってしまうと行けなくなってしまうので、早めの日程でとんとん拍子に学校見学の日程が来まる。
移住促進のための施設があり、泊まらせていただきました。
学校見学だけかと思いきや体験授業を受けさせていただき、給食もいただきました!
11月に行ったのですが、朝は霜が降りていてとっても寒かったのが印象的でした。
●山梨県D町
B村C村と同じタイミングで問い合わせ。
電話したところ「話が長くなってしまうと思うのでこちらから折り返します」と。
今まで問い合わせた種子島を合わせたどこよりも高感度高かったです。
こちらもとんとん拍子に学校見学の日程決定。
移住促進の補助金があり宿泊施設に割引料金で泊まることができました。
どこの方も電話の感触は良かったです。どこもウェルカムな雰囲気ですが、対応がそれぞれでした。
私はそれもご縁だし、タイミングが合わないというのはそういうことかな、と捉えました。
一事は万事じゃないですか?
最初に思ったのと違うっていうことも今までにもちろんありますが、やっぱり最初の印象って大事かな、と思います。
結局、最後に問い合わせした山梨県D町に決めたのです。
決め手は、子どもたちが学校と貸していただける住居を気に入ったことです。
最初に考えていたよりも自宅との距離は遠くなってしまいましたが。
長野のC村もよかったのですが、標高が高く冬は雪が積もる地域で、車の運転に不安があったのが辞退の一番大きな理由です。夏場にエアコンいらずというのは良かったのですが。
村と町とを見に行ってみて、今まで考えたことはあまりなかったのですがやっぱり差はあるな、と感じました。
娘にD町の学校のどんなところが気に入ったのか聞いてみたところ、当初は「給食をみんなで食べるところ」と言っていましたが、
実際に始業式から2日間学校に通ってみての感想は「給食の牛乳瓶が大きいところ以外はとても楽しかった」と言っていて。
給食が気に入ったんじゃなかったんかい!と母は思いました。
我が子たちにとって、学校生活の中での給食の占める割合が私が思っていたよりも高かったことが驚きです。
2町村、3つの学校に行ってみて、それぞれ本当に良かったです。
学校もおうちもそれぞれで。
感想やご意見をいただけたら嬉しいです!
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