釣りデビュー ①竹竿制作編

種子島での生活
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こんにちは!今日は雨です。大雨です。

昨日ふと思い立って、釣りを始めようと思い立ちました。
実は出産前にちょこっとやってたんです。10年以上前でしょうか。

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手持ちの釣り具を確認!!

なんなんですかね?私はものすごくアナゴが釣りたかったらしく、アナゴの仕掛けがわんさかと…
10年前に買ったケミホタルまででてきて驚き。蛍光チューブなんて誰かの勝手にもらっちゃったんでは?買った覚えも全くないし、ちょっと使ってあるけど使った記憶も全くない…
キスは一番よく行ってたから天秤もいっぱい。メタルジグもいっぱいある…
偽物イソメとチョイ投げ天秤はこの前念のためと思って中種子のサムズで買ったんだ!

コンパクトロッド、私が自分で初めて買った思い出の1本。
キス釣りが楽しくて買った幻風。
リールがいっぱいある…これ私のか?一番大きい奴が合う竿がない。ベイトリールは使わないか。
ということでここで使えそうなのはロッド2本とリール3個です。
2個はPEで、1個はナイロンだね。

ある本との運命の出会い

いろいろもやもや考えていても何にも埒が明かない。
夫がキンドルアンリミテッドに入っていることをつい数日前に知り、その中で釣り本を検索。

「世界一やさしい海釣り入門」
この本にゴロタ場(石がゴロゴロしてる膝くらいの深さのところ)での釣りがおススメされておりまして。堤防釣りはハードル高いし、こっちからやろうっとと方向転換。
ということで、読み進めると、なんと!釣り竿も自作でよいと。(むしろ短めの竿でないと扱いずらいと)

さっそく竿作ります。

①すぐそこの道端に生えている竹をこそこそ刈りに行き、(本では海岸に流れ着いている竹を勧めていました)
②アジの仕掛けをタナのところで分解して2本分に分けて(本当は袖針というもっと適した仕掛けが売っているらしい)
③適当に結んで上から念のためガムテで止めて、
④針のチョイ上に重りを…ない!ちょうどいい重りがない!!15号じゃ重すぎだろう。

水に沈むちょうどよいものを家の中で捜索したところ、手芸用のクリップが沈むことを発見しまして。
でもクリップの形状的に引っ掛かりそうだからそこはガムテで固定。

このクリップがなかなか良い仕事してくれるんですよ。
恥ずかしいので画像小さくします(笑)

持ち手に輪ゴム巻いて、針を食わせておくところもちゃんと作った。
そして子供たちの帰りを待つ母。

釣り竿つくりの記事に力を入れすぎてしまったため、釣り実践編についてはまた後ほど書きます。

「世界一やさしい海釣り入門」に詳しい(正しい?)竿の作り方出てます。
この本は久しぶりにおススメです。

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